さまざまな肌の悩みに添った商品をカウンセリングの結果をもとに一人ひとりの輝きをサポートしていけるような商品を提供しているブランドの『wamiles(ワミレス)』。
インターネット販売はなく、対面販売(カウンセリング販売)しか行っておらず、口コミで商品が広がっていくのが特徴です。

そんなワミレスのクレンジングオイルをこれから買おうか悩んでいるけど、ネットの口コミが少なく感想が知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ワミレス商品を取り扱うサロンに10年以上通い続けた私が実際に使用した感想をふまえながら…
【ワミレス】クレンジングオイルの使い方
【ワミレス】クレンジングオイルの特徴
について書いていきます。



【ワミレス】クレンジングオイルを実際に使用した感想や口コミ



私はアイメイクが大好きで、ラメ入りのアイシャドウやお湯落ちしないアイライン、ウォータープルーフのマスカラなどをよく使用します。
しかし、これらのメイクを落とす際に目の周りに汚れが残りがちだったのが悩みでした。
そんな中、出会ったのがワミレスのクレンジングオイルです。




使ってみると、驚くほど汚れがしっかり落ちることに感動しました!
ワミレスのクレンジングはアイメイクはもちろんのこと、メイク全体をバランスよく落としてくれるのが素晴らしいと感じています。
ワミレスのクレンジングにはホホバ種子油が配合されています。
この成分は不要な角質を柔らかくし、毛穴に詰まった汚れを効果的に落としてくれます。
さらに、ホホバ種子油にはアンチエイジング効果も期待でき、肌にハリや弾力を与えてくれるのです。
洗い上がりもスッキリとしていてスッピン肌を触るととても気持ちいいです。




ワミレスのクレンジングを使うと、すっぴんでも自信を持って外出できるような肌になれるので、毎日のメイク落としの時間が楽しみです。
また、ほかのクレンジングを使っていた時は肌がつっぱる感覚があったのですが、ワミレスのクレンジングはつっぱり感を感じませんでした。
クレンジングで肌のベースを整えたあとは、スキンケアの順番もとても重要です。
ワミレスのアイテムを最大限に活かすための正しい使い方を知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
関連記事:【ワミレス】スキンケアの種類と順番は?注意点や失敗しないコツも紹介!
【ワミレス】クレンジングオイルの口コミ
ワミレスのクレンジングはヒリヒリせんからほんといいよ💓
— ちび子 (@sypp523) December 27, 2018
シュウウエムラのクレンジングも良いって聞く!
私はワミレスのクレンジング使ってます😊
— うつぼ¿ (@utsubomaru) February 7, 2023
植物由来なので口に入っても害ないです。クレンジング特有の使用後のツッパリ感全くないのでおすすめです☺️♡
SNS上の口コミでは、全体的に高評価が多く見受けられました。
その一方で、「肌質の変化で合わなくなってしまった」といった声も一部に見られます。
それでも、「ニキビが改善された」、「突っ張り感が気にならなくなった」など、使用感に満足している投稿が目立ちました。
【ワミレス】クレンジングの使い方




メイクがしっかり落ちるか、手の甲を使って実際に試してみました。



ファンデーションの上にアイシャドウ、アイライナー、リップを重ねて、落ち具合を分かりやすくしています。
《事前準備》
まずは髪が顔にかからないよう、ゴムやヘアバンドでしっかりまとめておきましょう。
◆ ステップ①:オイルを手に取る



乾いた手に3〜6プッシュのオイルを出します。公式では「濡れた手でもOK」とありますが、個人的には乾いた手の方が落ちやすいと感じました。
- ナチュラルメイクやすっぴん → 3〜4プッシュ
- 濃いメイクやしっかり落としたい時 → 5〜6プッシュ
◆ ステップ②:顔全体にオイルをなじませる



こすらず、やししく押さえるようにオイルを広げます。顔の中心から外側へ伸ばしましょう。生え際やあご下はつけ忘れしやすいので、忘れずに!
◆ ステップ③:手を少し濡らす
オイルをつけたまま、手をぬるま湯で軽くすすぎます。水をパッと切って、手が少し濡れた状態にしましょう。タオルで拭かないように!
◆ ステップ④:乳化させる(重要)



軽く濡らした手で、顔をクルクルと円を描くようにやさしくなじませます。このときも、中心から外へ。力は入れないでくださいね。
◆ ステップ⑤:乳化を繰り返す



③→④を5〜6回ほど繰り返し、オイルが白く濁ってくるのを確認しましょう。この現象を「乳化」といいます。
乳化とは本来なじむことのない水分と油分が混ざり合って白濁する現象です。この乳化をすることによって毛穴の奥の汚れも浮き上がらせて、洗い流すことができます。生え際や顎の下の落とし忘れが多いので、鏡でチェックしながら落としていきましょう。
白い汚れが出なくなったら汚れが落ちきったというサインです。



◆ ステップ⑥:泡洗顔(ダブル洗顔)
イオーヌソープ(ワミレスの洗顔用の固形石鹸・3種類あり)を専用ネットで泡立てて、泡洗顔をします。専用ネットに水を含ませて石鹸と一緒にしっかり泡立てましょう。



泡立ってきたらネットから泡を搾り取ります。泡に角が立つくらい泡立てるのがポイントです。



もし硬さが足りない場合は両手で泡を包み込んで混ぜると角が出てきます。



顔全体にのせて15〜30秒経ったらすぐにぬるま湯で洗い流してください。ワミレスではオイルとソープを使ったダブル洗顔を推奨しています。
◆ ステップ⑦:やさしく拭き取る
最後に清潔なタオルで押さえるようにして顔を拭いてください。



【ワミレス】クレンジングの特徴や成分
・水のようにサラサラとしたオイルタイプのクレンジング
・濃いめのポイントメイクや毛穴に詰まった皮脂や汚れまで自然に浮き上がらせ、肌に負担をかけることなく洗い流せる
・乳化しながら汚れを洗い流すタイプのクレンジングは数少ない
ワミレスのクレンジングの「フェイス スキンエマルジョン」の特徴は水のようにサラサラとしたオイルタイプのクレンジングです。
肌なじみもよく初心者でも扱いやすい商品です。
余計な力を使わずに汚れを浮き上がらせてくれるので肌にもストレスを感じさせません。
濃いメイクがお好みの方にこそ、この洗浄力を実感していただきたいです。
また、乳化しながら汚れを洗い流すタイプのクレンジングはあまり店頭で見かけたことはありません。
メイク落としには少し手間は掛かってしまいますが、洗い上がりはとてもスッキリします。
スキンエマルジョンの成分
成分 | 目的・役割 |
---|---|
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | エモリエント成分(肌を柔らかくし、保湿) |
ステアリン酸エチルヘキシル | エモリエント成分・感触改良(肌なじみを良くする) |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | 乳化剤(油分と水分をなじませる) |
ヘプタカプリル酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤・保湿(植物由来のマイルドな乳化剤) |
ジオレイン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤(皮膚刺激が少なく、安定性の高い乳化) |
イソヘキサデカン | 感触改良剤(さらっとした軽い使用感) |
シクロペンタシロキサン | シリコーンオイル(滑りを良くし、保湿膜形成) |
テトラオレイン酸ソルベス-30 | 乳化剤(安定性向上、使用感をなめらかに) |
イソステアリルアルコール | エモリエント成分(保湿・柔軟・感触改良) |
水 | 基剤(溶剤としてベースを構成) |
ホホバ種子油 | 保湿・皮脂バランス調整(肌なじみの良い植物油) |
グリチルレチン酸ステアリル | 整肌・抗炎症成分(肌荒れ防止) |
ユーカリ葉油 | 精油・香料成分(整肌・抗菌・清涼感付与) |
トコフェロール(ビタミンE) | 酸化防止剤・整肌成分(肌のコンディションを整える) |
まとめ



- 高い洗浄力と肌へのやさしさ
- さらっとした使用感
- 肌のつっぱり感が少ない
- 乳化の手間がかかる
- 専用ポンプが別売りの場合がある
この記事ではワミレスのクレンジングについて紹介しました。
ワミレスのクレンジングは、水のようにサラサラとしたオイルタイプであり、濃い目のポイントメイクや毛穴に詰まった皮脂や汚れまでを自然に浮き上がらせ、肌に負担をかけることなく洗い流すことができるのが特徴です。
洗い流す工程は多いものの、使用感はスッキリとしていて、肌に心地よい感触を与えます。
アイメイクを重視する方や、メイク落ちにお悩みの方には特におすすめなのでぜひ一度試してみて、その効果を実感してください。
《クレンジングの使い方》
①乾いた手に押し切り3〜6プッシュ分のオイルを出します。
②顔全体にオイルを伸ばしていきます。
③オイルがついている手をぬるま湯で洗い、パッパッと水を切ります。
④手に少し水がついている状態で顔をクルクル円を描くように滑らせます。
⑤ ③と④をオイルの滑りがなくなるまで5〜6回繰り返してください。
⑥イオーヌソープ(ワミレスの洗顔用の固形石鹸・3種類あり)を専用ネットで泡立てて、泡洗顔をします。
⑦清潔なタオルで押さえるようにして顔を拭いてください。
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